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| K邸はのどかな田園風景の中にあります。 ご相談をお受けした頃は梅雨の頃、うっそうとしてしまった裏庭は風の通りも悪く、蚊がたくさんいて人が長時間居ることさえできないくうかんでした。K様のご希望もあって季節の愉しめる人が集える庭と言うことに着眼しデザインは進められ、お庭は秋の完成となりました。 |
| 樹にはツタ類が絡みつき重い印象を受けました。 | ![]() |
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この後着工までの間に腰くらいの雑草に覆われました。 |
| 人が集うとなればボイラーなども何かで隠したいものです。 | ![]() |
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竹林の防根工事も行います。 |
| この納屋は残します。トタン張りがちょっと残念ですが、こういうものは景色に取り込んでしまいましょう。 | ![]() |
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片隅にお稲荷さんがありました。もちろん着工時はお参りをして、お清めをして・・・。 |
| 重機を入れて伐採、伐根、整地の後、回遊路のライン出しです。 | ![]() |
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絡まっていたツタも撤去されていきます。 |
| ここには根府川石を積み多目的に使える水栓を作ります。 | ![]() |
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回遊路のすきとりとが進みます。 |
| 憩いのスペースはコンクリートの洗い出しで固め。藤棚も作りました。 | ![]() |
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井戸水の水栓をもうひとつ。こちらは実用的にシンプルに・・・。 |
| 竹の根を防ぐシートを1メートルの深さまで埋め込みました。このシートは劣化しません。 | ![]() |
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人が集まる所にはやはり火が欲しい。落ち葉焚きもできるように大きめな囲炉裏を作りました。 |
| こちらは、再生プラスチック製の落ち葉ボックス。腐葉土を作ります。 | ![]() |
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藤棚の下に作りつけのベンチ。夏は木陰を楽しめます。 |
| お稲荷さんの風化が進んでいたので、小屋根を作ることにしました。 | ![]() |
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囲炉裏も蓋が完成。周りのベンチは大人数で座れます。 |
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| 植栽工事も始まりました。 | |
| 将来シンボル的な存在となるでしょう。中央にソメイヨシノです。 | ![]() |
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防草シート、そしてグランドカバーに砂利が敷かれます。 |
| お稲荷さん前に飛び石を据えました。 | ![]() |
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ヤマボウシの実も熟した頃・・・完成を迎えました・・・ |
| 井戸水のでる水場です。主におばぁちゃんが使います。 | ![]() |
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蚊もだいぶ少なくなりました。 |
| ボイラーもフェンスで隠し、すっきりと・・・ | ![]() |
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納屋軒下の吊るし玉葱も絵になります。 |
| 囲炉裏に大きな五徳を作りました。 | ![]() |
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ソメイヨシノ |
| ヤマモミジ | ![]() |
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やまぼうし・・・秋の空に映えます。 |
| 稲荷前・・・トトロに出逢える・・・。 | ![]() |
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落ち葉ボックス |
| サンシュユの鮮やかな赤い実。 | ![]() |
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竹林のシートを隠すために和瓦を並べました。 |
| 回遊の道の中に植えられたのはエゴノキ。 | ![]() |
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さまよい・・・歩きたくなる路・・・ |
| 完成後、静かにそこに佇むと、そこには土の匂いと秋の風がありました。 昔、普通にあった雑木林。 しかしそれは、実に手入れのされた林であったのです。 人が森に入り、下草を刈り、枝を打つ。 その中で人は、時に暑さをしのぎ、風を防ぎ、季節を感じ、こどもたちは樹と話をし、虫を捕まえ、ものの化の出る夕刻まで遊んだのです。 K邸は、これからが実に楽しみな自然回帰への小径です。 施主のK様、奥様、おばあちゃん、色々お世話になりました。 この場を借りて深くお礼を申し上げます。 |